聡太の将棋(将棋まとめ)

将棋界、主に藤井聡太さんのまとめブログです。

    2020年07月

    1: 数の子 ★ 2020/07/28(火) 19:14:05 ID:CAP_USER9.net
     将棋の名人戦七番勝負第4局が7月27、28日に東京都文京区のホテル椿山荘東京で行われ、挑戦者の渡辺明二冠(36)が豊島将之名人(竜王、30)に101手で勝利し、シリーズ成績を2勝2敗のタイに戻した。1日目から激しい展開になった一局は、終盤に入ってから豊島名人の一手を契機に、形勢が大きく渡辺二冠へ。チャンスを逃さず、一気に寄せ切った。

     先手の渡辺二冠が得意の矢倉を選択すると、豊島名人も応じて相矢倉の出だしに。1日目の午前中から大駒の交換、さらに打ち込みなど派手な攻防が繰り広げられたが、その後は長考合戦に。持ち時間では渡辺二冠が大きくリードして1日目を終えた。

     2日目に入って先にリードを奪ったのは豊島名人。中盤から終盤にかけて有利に対局を進めていたが、難解な終盤で豊島名人の一手が、勝敗を大きく左右する結果に。好機を得た渡辺二冠も、間違えれば再逆転を許すような細い道筋ながらミスすることなく、勝利に向かって一直線。一局通じて十分に蓄えていた持ち時間も功を奏した。

     対局後、渡辺二冠は「2日目の指し手はわからないところはあったんですが、全体的には手が狭い将棋でした。(2勝2敗には)タイに戻すことができたので、後半戦も力いっぱい頑張りたいと思います」と語った。

     第5局は8月7、8日、東京都渋谷区の将棋会館で行われる。先手は豊島名人。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/3546e2f85c63a09ab44303ee2cfbf319773d1086

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    1: 数の子 ★ 2020/07/24(金) 23:52:01 ID:CAP_USER9.net
     将棋の第33期竜王戦決勝トーナメントが24日、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で指され、藤井聡太棋聖(18)=3組優勝=は丸山忠久九段(49)=2組2位=に116手で敗れた。

     決勝トーナメント初戦となった対局は丸山九段の先手で開始し、61手目で千日手(同じ局面が4回繰り返される)が成立。午後4時すぎから対局が指し直し局が始まった。藤井棋聖は徐々に劣勢となり、最後は1分将棋で敗れた。

     藤井棋聖は、2度目の師弟対決として注目された杉本昌隆八段とのランキング戦3組決勝に勝利。史上初めてランキング戦4期連続優勝を果たすとともに、決勝トーナメントに進出していた。

     竜王は、藤井が獲得した棋聖以外で、現在タイトル戦を戦っている王位、挑戦者決定リーグ入りしている王将とともに、今年度中に獲得できる残り3冠の1つだった。優勝賞金4400万円は将棋界最高。


    https://news.yahoo.co.jp/articles/cb180051f57278d777180b47da4041052ee9f688

    【藤井聡太棋聖が丸山九段に敗れる 竜王戦決勝T】の続きを読む

    1: 2020/07/20(月) 07:51:22.87 ID:CAP_USER9.net
    将棋の叡王戦七番勝負第4局が7月19日、愛知県名古屋市「亀岳林万松寺」で午後7時30分から行われ、永瀬拓矢叡王(王座、27)が豊島将之竜王・名人(30)に232手で勝利、今シリーズ初勝利をあげた。既に第4局まで進んでいるものの第2局は222手、第3局は207手で持将棋という、「同一シリーズ初の持将棋2回」の記録が生まれている今回の七番勝負。第4局も手数が200手を超え「3局連続200手超え」と記録的な長手数対局が続く、“レアものだらけ”のシリーズになっている。

    第1局を千日手の末に豊島竜王・名人が勝利して始まった今シリーズ。第2局は、222手の熱戦の末に、持将棋が成立、引き分けとなった。19日の午後2時から始まった第3局は、タイトル戦では最短となる持ち時間各1時間での対局ながら、両者持ち時間を使い切ってからも譲らず再び相入玉し、まさかの2局連続で持将棋に。長いプロ将棋界の歴史の中でも初となる、同一シリーズで2回の持将棋となった。

    午後7時30分からの第4局(持ち時間各1時間)は豊島竜王・名人の先手で始まると、戦型は横歩取りを選択。持将棋になった第2局、第3局同様、終盤もつれにもつれると、手数は本局も200手超に。ここでもまだ形勢互角という、先行き不明の一局となったが、最後は粘りに粘った永瀬叡王が、またも自玉の上部脱出に成功し安全を確保。豊島竜王・名人の退路を断って勝利を決めた。

    同シリーズは千日手1回、持将棋2回と、計3回の「引き分け」が出ている。タイトル戦では、第40期名人戦七番勝負で中原誠名人と加藤一二三十段による激闘が知られるところで、千日手2局、持将棋1局。2日制の対局でもあり、合計20日間に渡る「史上最長の十番勝負」となった。

    ソース/ABEMA TIMES
    https://times.abema.tv/posts/8616125

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    1: Egg ★ 2020/07/18(土) 17:56:55.56 ID:0ingJJ0p9.net
    将棋日本シリーズ「JTプロ公式戦」の開幕戦1回戦第3局は18日、東京都渋谷区のシャトーアメーバで指され、藤井聡太棋聖(17)が103手で菅井竜也八段(28)に勝利し準々決勝に進出した。次戦は豊島将之名人・竜王(30)と激突する。

    藤井は棋聖のタイトル獲得後初対局、さらには17歳最後の対局を白星で飾った。両者ともに、小学生時代に「テーブルマークこども大会」での優勝を経験。ともにプロとして大舞台への凱旋とあり、ファンの注目度も高い一戦を制し笑顔を見せた。

    一方、2018年大会で準優勝した経験を持つ菅井は、対局前に「精いっぱい力を発揮できるように頑張りたい」と語っていたが、1回戦での敗退となった。

    対局の途中で「封じ手」が入るのも特徴の棋戦。解説を務める藤井猛九段の指示で、聞き手を務める矢内理絵子女流五段が両対局者に合図を送り、先手番の藤井棋聖が35手目を封じる予定だったが、
    集中のためか連絡が対局者に伝わらず藤井棋聖がそのまま“パチリ”。不穏な空気に両者があたりを見回し、藤井が37手目を封じる一幕もあった。

    本棋戦は、持ち時間各10分、切れたら1手30秒未満、考慮時間各5分と公式戦では最短。例年、全国各地で公開対局として開催されるが、今期は新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、
    開幕局から準々決勝3回戦までの7戦がスタジオでの無観客対局と予定されている。渡辺明王将(棋王、棋聖との3冠)が2連覇中で、9月22日の2回戦から登場。

    広瀬章人八段―高見泰地七段戦の勝者と対戦する。

    7/18(土) 17:37配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/15bffd019b73ff6d6ca1afff8ddf2cbfee58c701

    【<藤井聡太棋聖>タイトル獲得後初対局で菅井竜也八段を破り白星で飾る 日本シリーズJT杯】の続きを読む

    1: ばーど ★ 2020/07/22(水) 15:24:46.47 ID:CAP_USER9.net
    藤井聡太棋聖が制した16日の棋聖戦第4局で着用したマスク=写真=は福井県坂井市の小杉織物が作ったマスクだった。第3局までは使い捨てマスクだったが、逆転劇を演じた13、14日の王位戦第2局から小杉製を着用。連続勝利を挙げたことから、小杉秀則社長は「おめでとうございます。勝負の世界で使ってもらってうれしい」と喜んでいる。

     マスクは夏用に通気性を良くした絹製。独自のデザインや白地の格子模様などから同社製と判明した。

     日本将棋連盟は新型コロナ対策として棋士にマスク着用を推奨。だが、これまでの対局では藤井棋聖ら棋士がマスクを外す場面もあり、ネット上では感染を心配する声や批判的な意見もあった。

     専門家は「棋士は頭を使うので、脳には酸素が必要」と、息苦しいマスクを使うのは不利との声もある。

    2020年7月22日 13時55分
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/44190
    https://static.tokyo-np.co.jp/image/article/size1/b/3/8/3/b38376d2542ef01dabe457702c158254_1.jpg

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    1: ニーニーφ ★ 2020/07/17(金) 09:41:58.08 ID:RQ2lNTZW9.net
     レアル・マドリーは16日、リーガ・エスパニョーラ第37節でビジャレアルに2-1で勝利し、3季ぶり34回目の優勝を達成。
    世界中の“マドリディスタ”が歓喜に震えた。

     新型コロナウイルスの影響で中断していたリーガだが、再開後は怒涛の展開となった。
    R・マドリーは無傷の10連勝で、首位のバルセロナは6勝3分1敗で失速。R・マドリーが圧巻の優勝劇を演じてみせた。

     日本国内でも多くのファンがいるR・マドリー。SNSで多くの優勝お祝いコメントが寄せられる中、“ひふみん”こと加藤一二三・九段(80)も自身のツイッター(@hifumikato)で「ひふみんレアル・マドリードファンなので超うれしい!おめでとうございます」と喜びを語った。

     意外な“マドリディスタ”の登場に「加藤一二三先生の守備範囲の広さ」「ひふみんマドリディスタは今世紀最大のニュース」とSNSは騒然。
    加藤九段は以前からR・マドリーを応援していたことを明かし、東京で開催されたクラブワールドカップも予選と決勝を観戦していたことを語る。
    「自ら朝7時より吉祥寺チケットぴあの行列に並び、チケットを購入して、カテゴリー1の座席でスタジアム観戦するくらいにはサッカーファンです」とその熱量の高さを伝えている。

    7/17(金) 9:18配信 ゲキサカ
    https://news.yahoo.co.jp/articles/72efadfec820a279bba19c7313665fc452f42e46

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    1: 2020/07/20(月) 19:52:53.44 0.net
    藤井聡太棋聖(七段、18歳)は加藤一二三九段の史上最年少八段昇段記録(18歳3か月)を更新できるか?
    https://news.yahoo.co.jp/byline/matsumotohirofumi/20200719-00188865/

    https://rpr.c.yimg.jp/im_siggsWGDQcZPp53mo6cgrWHH7Q---x800-n1/amd/20200719-00188865-roupeiro-002-6-view.gif

    ちなみに藤井聡太が最年少記録を更新できなかった「五段昇段」「王将リーグ入り」「A級昇級」「名人挑戦」も全部加藤一二三が記録を持っている

    【藤井聡太が打ち立ててきた最年少記録の2位のほとんどが加藤一二三の件】の続きを読む

    1: 豆次郎 ★ 2020/07/19(日) 03:34:57 ID:wwq7W8gs9.net
    加藤一二三@7/19フジテレビ『ワイドナショー』スタジオ出演
    @hifumikato

    かねてよりわたくしは、戦争で生命を失った兵士の数よりも、ことばの暴力によって生命を落とす人間の数のほうが、遥かに多いのではないかと考えております。

    https://twitter.com/hifumikato/status/1284396508209545216?s=21
    (deleted an unsolicited ad)

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    1: Time Traveler ★ 2020/07/19(日) 11:59:05 ID:CAP_USER9.net
     将棋の加藤一二三・九段が19日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)で、史上最年少でタイトルを獲得した将棋の藤井聡太新棋聖(17)と互角で戦えると語った。

     ダウンタウンの松本人志(56)が「バカみたいな質問していいですか。今、ひふみんが藤井さんと10戦くらいやると、どのくらい勝てる?」と問いかけると、加藤九段は「うれしい質問です!私も準備し、普通にいって10戦戦ったらですね、まぁ5勝は出来ます」と回答。「どこか企画して欲しい」と舞台の膳立てを呼び掛けた。

     「聡太さんもね、かなり賢い人だからね。僕とね、10戦くらい戦ったら、彼もね、場合によっては花を持たせてくれるよ」と続けると、松本は「そういうこと言ってるんじゃないですよ!」とあきれ顔。

     共演者も「今、質問はガチですよ」と突っ込むと、加藤九段は「ガチで。私、ガチで戦ってね、健康年齢が47なの。だからガチで5勝はできます」と強調した。

     加藤九段は、藤井新棋聖のプロデビュー戦となった2016年12月24日の第30期竜王戦6組ランキング戦で対局。年齢差は62歳6か月で、記録に残る公式戦では最多年齢差に。藤井新棋聖が勝利し、加藤九段が保持していた史上最年少勝利記録を更新した。

    7/19(日) 11:13
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200719-00000135-spnannex-ent
    https://amd.c.yimg.jp/amd/20200719-00000135-spnannex-000-1-view.jpg

    【加藤一二三・九段、藤井聡太新棋聖に挑戦状「10戦戦ったらですね、まぁ5勝は出来ます」】の続きを読む

    1: ひかり ★ 2020/07/17(金) 10:39:52.38 ID:jfcf5rvb9
    第91期棋聖戦5番勝負を3勝1敗で制し、史上最年少で初タイトルを獲得した藤井聡太棋聖(17)が17日、第4局が行われた大阪市の関西将棋会館で一夜明けの心境を語った。

    藤井は和装から一転、ネクタイにスーツ姿で登場した。両手に「探究」と揮毫(きごう)した色紙を持ち、笑顔を見せた。昨夜は深夜0時に就寝し、午前6時に起床。「普段通り、すんなり寝ることができた」。 タイトル保持者となった高校生プロは一夜明けても「まだ実感がない。これから徐々に実感する場面が増えてくるのかなと思う」と話した。それでも初タイトル奪取について「タイトルを目指していたが、遠いものであった。棋士になって成長できたことが今回の結果につながった」と話した。

    昨夜は家族にも電話で報告した。「喜んでもらえた。家族は結果を知っているので、自分からはなにも。母に『よかったね』と言ってもらった」と明かした。

    1日に開幕した王位戦7番勝負で木村一基王位(47)に挑戦。第2局を終えて2連勝とリードし、2冠目の獲得を目指している。第3局は8月4日から神戸市で始まる。17歳は「いい将棋を指したい」と意気込んだ。

    日刊スポーツ

    https://www.nikkansports.com/m/general/nikkan/news/202007170000189_m.html?mode=all
    第91期棋聖戦 初タイトル獲得から一夜明け、「探究」と書いた色紙を手に笑顔を見せる藤井聡太新棋聖(撮影・岩下翔太)
    https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/img/202007170000189-w500_0.jpg

    【藤井棋聖「まだ実感ない」一夜明け、色紙に「探究」】の続きを読む

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